ネガティブな感情を認めて流す
逆境についてのポジティブ心理学の体験講座を実際に開いてみて、自分自身について、ひとつ気づいたことがありました。
わたしは結婚してから、アメリカに引っ越していたときを除いて、ほぼ川のそばに住んでいます。
意図的にではないのですが、、、
東東京の下町は、江戸の治水の関係で川が多いから、なんでしょうけど笑
わたし、辛いことがあると川を眺めること、多いんです。
川沿いを散歩して気分転換したり。
ネガティブな感情って、まず、認めることが大事なんだそう。
そうすることで、
感情が動きだす、流れるそうなんです。
ネガティブな感情を認めないようにしつづけていると、心身に大きな負荷かかり、鬱になったり、蕁麻疹や帯状疱疹など身体にでたりしてしまう。
わたし、いままでも、
川を見つめながら自分のつらい感情、悲しみや苦しい気持ちをみとめ、、川に流してたのかも。。。。!!!と気づきました。
海を眺めるのも心が癒されますよね。
思い返すと結婚前は千葉市の埋立地に住んでいたので、辛い時は稲毛海岸にいってひたすらボーッとしてましたわ。。。。
海をみながら自分のなかで向き合った気持ちが、波に流されるんだろうなあ。
そして先日、三カ月ぶりに!!
隅田川沿いのカフェで、外のベンチで、友達とカフェオレ飲みました。
密にならないよう距離とりつつ、隅田川の流れをみつめながら、ネガティブな感情についてやその他諸々、おしゃべりして大いにリフレッシュしました。
ひとは、つらいときもしなやかに生きていくTIPSを人それぞれ持ってるものなのかもしれない。
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