空飛ぶ広報室
緊急事態宣言が解かれる直前の金曜。
東京都心の青空を、航空自衛隊の戦闘機ブルーインパルスが美しく飛びましたね!
みなさんはご覧になりましたか?
平日のお昼休み時間、医療関係者の方々目にしやすいようその時間にしたという情報も、ネットに流れてました。
あいにく、わたしの友人のお医者さんは、楽しみにずっとスタンバイしてて、その時間にまさかの緊急呼び出しがきて見られなかったと残念な報告が。本当に医療関係者のみなさまの対応に頭が下がります。。。
5/29朝に、医療関係の皆様への感謝を表敬しと、リアルに空飛ぶ広報室からプレスリリースが出されていると、友人から興奮気味に連絡が入りました!
図らずも、このコロナ期間に職場の仲間に絶賛されてたTBSドラマ「空飛ぶ広報室」をアマゾンプライムで観てたので、滅茶滅茶胸が高鳴ります、、、!
職場の仲間の業務連絡用のメッセンジャーグループで、見えた!これから来そう!来たーー!!と各所からの大興奮でのチャットが飛び交いました。
空飛ぶ広報室では、航空自衛隊の広報のみなさんがどのような想いで仕事に取り組んでいるのかの人間ドラマが熱く展開されていました。それが実際に基づいて構成されていたドラマだったので、毎回共感を覚えていました。
ホンモノの空飛ぶ広報室のかたが、医療関係者の方々への感謝と、首都圏の多くのみなさんが、空を見上げて希望を感じてもらえたら、と想いを込めたんだろうなあと想像しただけで感動しちゃって。
実際に空を飛ぶブルーインパルスをみて、音が聞こえると、興奮して、心が揺さぶられました。ただ口をあけて空を見て、笑顔になっちゃう。
あれは一体なんと表現したらよいのだろう?
ロケットの打ち上げの中継場面をみていたときも、心の奥の方が一緒に打ち上がるかのように高揚するのと同じ感覚です。
多分人間には、空や宇宙への憧れ、夢にわくわくと反応するセンサーがあるんだろうなあ、、、って勝手に思っています。
ブルーインパルスのような編隊飛行では、みてくれる人の気持ちを考えてコースを考えたり、雲を描いたりしてるんだろうなあ。
飛行機の中にいるパイロットたちの愛まで勝手に感じてしまう笑。
企画し実現に動いてくれたであろう空飛ぶ広報室のみなさんに想いを馳せてワクワクしちゃった。
脳内では、ドラマでの室長役の柴田恭平の声が再生されまくりでした!笑
大きな予算かけてまでこんなことしなくても!という意見もツイッターでみました。
そういう考え方もあるよなあ。
でも、これって
首都圏の大勢の気持ちにプライスレスなちからをあたえてくれた、感謝と希望のプロパガンダだなあと。
コロナなんていう稀な非常事態のなかでの貴重な感動体験でした。
0コメント