人生初の、本気の、自己紹介 1
五月晴れが美しい日和がつづき、
ベランダの花がお日様に向かって嬉しそうに咲いています。このコロナな春に散歩中、お花やさんで出会えた花鉢。
さて今日は、
松村亜里さん主宰のニューヨークライフバランス研究所で、
月例のオンラインサロンの講義の日でした。
最後にファシリテーター紹介があり、
そこで、自己紹介をさせていただけることになりました。
2020年5月のいま。
いいたいことは、ぜんぶ言えました。
勝手に泣けちゃいました。
きいてくださったみなさんからたくさん愛のこもったメッセージなどフィードバックいただきました。
チャット欄に打ちこんでくださったので、コピペして貼り付けて印刷しました。
一生の、宝物にします!!!
そこにいたるまでを、何回かにわけて、
葛藤と感想を記録してみようかと思います。
わたしがそもそも松村亜里さんの講座と出会ったのは2013年。亜里さんがニューヨークではじめて子育て心理学講座を開催したところから参加しています。
帰国して中断した時期もありましたが、オンライン化されたことで、2018年から再開し学びたい講座を取り続けてきた結果、認定ファシリテーターの資格をいただくことができました。
、、、が!
しばらく、講座を開いたり、活動をせずにおりました。
なぜでしょう?自問自答してみます。
1.仕事が忙しかったから。
たしかに忙しかった。
2017年から参加したNPOの仕事にとにかく没頭していました。
忙しかったけど、
でも、本当にやりたかったら、
なんとかすることできたんじゃないかな。。。
実際、一度、計画だけたてたものの、
途中でやめてしまった。
2.なにかやらなくてはいけない。
と思っていたから。
だれもそんなこといってないのにね、
勝手に
認定講師になったんだもん、
やらなきゃ。
って思い込みがあったかも。
でも、
やりたい!気持ちで動いてないため、計画段階で、自らストップさせていたのではないかと思います。
そして、どんどん講座を開催する周りのみなさんと自分を比較して、ダメだなあと勝手に卑下していました。。。
3.怖かったから。
これが実は一番強い理由かも?
なにかを始めるには告知が必要です。
ブログやメルマガなどのツールで、情報発信して必要としてるひとにメッセージを届けることが、大切です。
それはわかっているけれど、、。
自分のことを書くのが、怖かったのです。
わたしの子供時代のこと、そして親のこととか、、、この2年くらいずっと向き合って考えていました。
母との関係性は、わたしの人生に強い影響がありました。母は数年前になくなりましたが、母とのことを未消化のまま、自分の弱さのいいわけのように、他責のように、捉えたまま、だったと思います。
娘との関係性にも影響していました。
自分のなかで整理がついたようで、ついていませんでした。
弱みを見せることが、出来ないのです。
かっこよくありたい、ちゃんとしていたい気持ちが強すぎるのかもしれません。
わたしは子供の頃から優等生であることで自分を保っていました。
母に怒られたくなかったし、
かといってそれで褒められた記憶もないのですがね、、、
さらさらと出来る事だけする。
出来ないことには、挑戦しない。
助けて!がいえない。
条件付きの自己肯定感で育ってきました。
さらに本音を言えば、
今こうしてここに書いてるのもまだ怖いです。
でも、失敗を歓迎します!って亜里さんがいつもいってくれる言葉がわたしのなかのスローガンみたいになって来て、
ちょっと勇気を、出せました。
なにより、
ありのままのわたしでいいんだって、やっと最近思えるようになってきたので、こうしてブログを始めることが出来たのでした。
ではなぜブログを始めることができたの?
それは、
認定ファシリテーターとして
はじめて心から講座を開催したい!と決意したからでした。
長くなってきたので、つづきは、また。
今日も一日、ありがとう。
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