人生初の、本気の、自己紹介 2
母の日に、夫と娘がカーネーションと大福を買ってきてくれました。
お花が大好き〜と週末つぶやきつづけた甲斐があったなあ。。
そして大福があるところがさすが!
花より団子、色気より食い気な私です。
お花だけは用意せず笑、お花が欲しいことをアピールし、
それ以外の美味しいおかずやケーキ、お気に入りギフトは自分用に自分で用意して、母の日をセルフプロデュースしました笑
さて、人生初の、本気の自己紹介、のエピソードの続きです。
そもそもオンラインサロンのファシリテーター紹介を頼まれたのは春先のことでした。
ニューヨークライフバランス研究所のファシリテーターとして、どんなことをやりたいか?を最後にお伝えしたいところです。
なにを書こうかな?モヤモヤしていました。
頼まれた時点では、まだ講座を開こうと思っていませんでした。
しかしそのあとまもなくのタイミングで!
コロナの影響から制限にみちた自粛生活という逆境のなかで希望を見出せるようにと、
松村亜里さんが素晴らしい体験講座を考案してくれました。
わたしは、その想いと内容に励まされ、わたしもひとにつたえていこう!と初めて奮い立ちました。
まわりのファシリテーター仲間たちも、はじめての講座を決意し動き出しました。それほどに大勢の心に響いた、パワフルな亜里さんの想いとチャレンジでした。
わたしも、講座をやろう!
そう、本当に、心に決めたら、
ずっと怖かった心に、
小さな勇気が芽生えました。
わたしは、講座を開くことも怖かった。
開いたものの誰も来てくれないかもしれない、そんなの恥ずかしい、怖い。そう思ってました。
でも、決意したら、1人でも必要としてるひとに届けられたらそれでいい!と思えるようになりました。
なによりも、
わたしは先生ではありません。
ファシリテーターとして、ともに学び合える場を作ろう!そう思えたらすっと肩の力が抜けました。
ブログを書くこともメルマガを書くこともずっと、ずっと怖かった。
わたしの生い立ちや悩み、失敗などをつたえることに自分の中で強い抵抗があったのです。完璧主義であろうとする自分がいたのでした。
でも、、、
そんな悩みをかかえてる自分だからこそ、言えること、つたえられることもある。
こんなわたしでいいんだ、どんなわたしもいいんだ。
セルフコンパッションという、
大切な友達を思いやるように自分を思いやる気持ちを大切に考えるようになり、まるっと自分をやっと認めてあげることができるようになってきたところなのです。
セルフコンパッションを本気で感じた時から、自分の心や生き方をめぐり、ぐぐっと動き始めたのです。
そう。ここまで至ることのできた、
1番大きなきっかけは、
セルフコンパッションを全身で受け入れたことから始まります。
それこそ、
まさに、人生初の、本気の?!自己紹介で語った内容でした。
わたしの子供のころのこと、家とのしがらみ、母親との関係性、人前で話したことのなかったわたしの葛藤を語らせていただきました。
極端ないいかたですが、
自分で自分の過去を認め、昇華させるために自己紹介の場を利用したのかもしれません。
そして、自分でやりたいことに挑戦し、自らの幸せを創っていく生きかたへと、そして世の中にもそのようなきっかけの場をわたしなりにつくりたい!!という決意表明でもありました。
自己紹介終了後にいただいた感想チャットで
天国のお母さんも喜んでらっしゃるのではないでしょうか。
と書いて下さった方がいて、
ボロボロ泣けてきてしまいました。
そうだといいな。。。
そんなこんなの
人生初の、本気の、自己紹介は、
わたしの人生の一つのターニングポイントになるという覚悟で想いをこめて用意し
自分が主人公の人生のスタートを切った、
チャレンジが始まった気がしています。
最後に。
大好きなお母さんへ。
産んでくれて、
育ててくれてありがとう。
わたしは、素晴らしい仲間に恵まれながら、
人生にとって大切な学びをしているのよ!
天国から見守っていてね!
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